2012-07-27 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
今回のこの医療イノベーション五カ年戦略というのは、日の丸印の医療機器というものを創出して医療機器産業を発展させて、そして雇用の確保を含めて日本を元気にしていく、こういうことで策定されたものだと認識をいたしております。
今回のこの医療イノベーション五カ年戦略というのは、日の丸印の医療機器というものを創出して医療機器産業を発展させて、そして雇用の確保を含めて日本を元気にしていく、こういうことで策定されたものだと認識をいたしております。
強いて言えば、もう一つは日の丸印の油を持つということであったかもしれません。これはちょっと横に置いておいて。 そういう面で見ますと、非常にこの間、これまでの間の取組は大変大きなことがありましたし、特に省エネは、単にエネルギー体質を強化するというだけではなくて、この温暖化問題に対しても大変大きく機能している。
要は、そんなもの自分のところが苦労して日の丸印の石油を取ったり、和製メジャーなんてつくらぬでいいんやと、とにかく買えばいいんだという感じでいったことが私は今の遅れを一つは巻き起こしてはいないかというふうに思うわけです。
そういう中で、これまでの論議の中では、我が国の日の丸印の油については当初は三〇%という目安を持って進めてきた、しかしもう今回はそれは撤回をします、今大体一三%程度でこれをできるだけ引き上げていきたいと。これは気持ちは分かるんですけれども、聞いたような聞かないような全く数字が分からない数字なんですけれども。
そうすると、この公団がこれまで頑張って自主開発原油、日の丸印の油というものを確保する、それは我が国のエネルギーセキュリティーのためなんだといってやってきたことが、少なくとも自主原油という量はあるにしても、そのことが地域限定で、しかも、例えばたまたまそこで紛争が起きて持ってこれなくなってしまうということになると極めて脆弱なものになると。
一定の地域に偏重してしまうということになってしまいますと、これは幾ら日の丸印であろうと何であろうと、極めて不安定なエネルギーということにならざるを得ないわけでございます。 確かに、自主開発は日量二十七万バレルから五十八万バレルと飛躍的に向上したわけでありますけれども、一方、輸入原油の中東依存度は七〇・四%から二〇〇一年には八八・四%、もう九割近い依存になっているわけでございます。
技術協力の一層の推進ということについての御意見あるいは御決意をお聞きしたいというわけでございますけれども、先般ルーマニアに参った際の協力隊員の方々との話の中でも、あるいは病院等の施設も視察いたしましたけれども、大変感謝をされているわけでございまして、日の丸印の入った医療機器等が病院の中にも設置されているのを見て、そこでまた日本から派遣されている看護婦さんたちが働いているということで、そしてまた向こうの